深夜。
 静寂の中、ディスプレイの電源を落とし、開始する。
 それは、未だ誰も見たことのない現実を文字に起こす行為。けっして言語化できない感情を言語化する挑戦。虚無から生まれ落ちる怪物の描写。世界を変容させる哲学。夢見るプロジェクトへの参加。無意識の意識。文学。
 これは提案だ。
 テキストプレイで小説を書いてみないかね、という。
 
project
"Hyper Text Play"
#0 " はじめに(introduction) "

#1 " 評論(criticism) "
#2 " 創作(text) "
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